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仕事や学校の後の生活が充実〜Canberra| Australia〜

2022.11.08

目次 キャンベラでの過ごし方 街の利便性 何故キャンベラなの? キャンベラの不動産取得の際の外国人への優遇制度   キャンベラでの過ごし方 キャンベラはオーストラリアの首都です。ここは「公園の中の街」と呼ばれる程自然と街が調和しており、他の先進国と比較すると、非常に静かな街だと言えるでしょう。 キャンベラの街特徴 キャンベラは上記で述べたように、自然と調和する街である為、緑を大切にします。街から海は遠いが湖はあります。そこで地元の人から愛されているのはカヌーやウィンドサーフィン。モーターボートは燃料で湖を汚してしまうという観点から、禁止されているようです。またそこも街の配慮が表れており、素敵ですよね。 また「快適さ」を追求した街づくりの為、ネイチャー・ストリップと呼ばれる芝生と街路樹の部分を作り、行き交う車の騒音対策と、緑の景観を大切にした取り組みが行われています。 街の利便性 キャンベラはノンストレスな街です。 交通緩和対策を軸に整備された道路は、朝の通勤時や帰省のタイミングでは混雑が見られることもありますが、ほとんど渋滞が見られません。 またキャンベラ市内はコンパクトである為、目的地までは15〜30分で到着してしまいます。そして郊外へ30分も走れば、動物園でしか見られないような、自然の動物が沢山見られるのです。(*知識と注意が必要) これにはデメリットもございます。キャンベラはネオンサインや、夜の光の規制があり、街は闇に包まれますが、その分、毎日空や星は大変綺麗に私たちの目に映ります。 また、公共交通機関は基本的にバスで、車がないと移動には少し手間がかかります。夜間は極端に本数が少なくなるか、稼働していないので、注意が必要です。 キャンベラでのアフターワーキング キャンベラの最大の魅力と感じた点は、地域のコミュニティの充実感です。 キャンベラでは、職場や目的地、学校から家までの距離が近く、移動にノンストレスな環境から、アフターワーキングの制度が充実しているのです。 このローカルな文化がキャンベラの人々の繋がりを高め、またいろいろなコミュニティに参加し、人脈を形成することでいつまでも若々しく生きる事ができるでしょう。   キャンベラの子育て環境・教育環境 キャンベラは連邦政府の省庁や大学の研究機関、国際機関や各国の大使館が勤務する割合がオーストラリアの内部でも高い為、教育水準や給与水準が比較すると高くなり、公立学校の先生の質も必然的に高くなります。 オーストラリアの平均給与は$1,585/週ですが、キャンベラは$1,810/週と断然高くなります。 また託児所や保育園、幼稚園等も充実しており、夫婦共働きが容易となり、この平均給与の数字を上げているとも考えられます。 また人口が行政が管理するにはそこまで多くはなく、オンライン制度も積極的に取り入れている為、手続きが大変スムーズに行えます。そして何より、英語に自信がない方や、堪能ではないと感じている方でも手続きがスムーズに行える仕組みが整っているのです。 キャンベラの不動産投資 キャンベラはオーストラリアの中でも【不動産投資】に向いているという個人的な感想を抱いています。 【理由】 ・不動産取得印紙税(スタンプ・デューティー)が最も低額率→物件によって変動するが平均2.4% ・外国人のサーチャージがなし(シドニーは8%) ・外国人投資家が通常払うFIRB(Foreign Inbestment Review Board)のサーチャージがキャンベラではかからない(VIC州では7%) このような要因が挙げられます。 空室率に関しても見ていきましょう。 2022年は0.50%と投資としても、期待ができる街と言えます。比較的移動が簡単で、街の文化的に周囲とのコミュニケーションを大切にする点が大変人気が高いと言えるでしょう。 キャンベラの今後 ライトレールという交通機関が2020年に開通し、当初は13の停車駅から始まりました。 非接触型のICカードの導入、車体にはスペインの技術が取り入れられており、今後の交通の便が良くなることも期待できると言えるでしょう。 また人口においても、上昇している為、今後のキャンベラシティを楽しみに生活・投資できるのではないでしょうか。 * キャンベラのおすすめ物件 【 Canberra Wova】 キャンベラの中でもラグジュアリーな物件。 共用施設にはサウナ、スパ、ジム、プール、シネマ等があり、コミュニティだけではなく、あなたを心から癒し包み込むというコンセプトのもと、あなた自身が心の底からリラックスできる物件。 キャンベラ【WOVA】の物件詳細はこちら

#都会の静寂 #のびのび子育て #雑音のない暮らし